マイホームを買いたい!
と思っていても、一生に一度のお買い物となることが多いので、絶対に後悔はしたくないですよね。
とはいえ、大手ハウスメーカーとなると、
費用は抑えたいけど、抑えすぎても品質が不安・・・
といった悩みから、ハウスメーカーを決めかねている方も、多いのではないでしょうか。
そこで、今回は高コストパフォーマンスで、若年層からも人気のタマホームと、大手ハウスメーカーであるミサワホームを、比較してみました!
・【タマホームとミサワホーム】特徴で比較!
・【タマホームとミサワホーム】建て方、工法で比較!
・【タマホームとミサワホーム】価格、坪単価で比較!
・【タマホームとミサワホーム】設計の自由度で比較!
・【タマホームとミサワホーム】標準仕様の違いで比較!
など、タマホームとミサワホームに関する、気になる情報を詳しくまとめました!
もくじ
【タマホームとミサワホーム】特徴で比較!
タマホーム
何と言っても、最大の特徴は、コストパフォーマンスの高さです。
自社HPでも、価格的な訴求が強く行われ、特に20代に向けた訴求を、前面に押し出しています。
そんな中でも「大安心の家」などは、従来の「軸組」に面工法を融合した構造を用いており、耐震等級3を取得できる強さも兼ね備えているなど、コストパフォーマンスに優れた住宅と言えます。
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ミサワホーム
ミサワホームの特徴としては、「蔵のある家」でしょう。
1.4m以下であれば、床面積にカウントされない、という利点を生かして、中二階にあたる部分に設置される、収納スペースが人気となっています。
また、南極基地の建築にも携わっており、それを引き合いに、断熱性能の高さを謳っているのも特徴です。(実際の家に使われる断熱材は、南極基地仕様のものではありません。)
【タマホームとミサワホーム】建て方・工法で比較!
タマホーム
基本的な構造は、「木造軸組構法」となります。(メインの商品「大安心の家」)
ただし、タマホームの場合は、この軸組工法に対して、構造用の耐力面材を張り合わせることで、「木造枠組工法(壁工法)」に似た特性をもち、面で衝撃を受け止めるような構造となります。
また、基礎はベタ基礎が標準装備で、各部材をつなぐ金物は、強度を保ちつつ薄型にすることで、木材自体の削り出しの量を減らし、強度を確保する方法を取っています。
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ミサワホーム
基本的な構造は、「木造枠組工法(壁工法)」となります。
ミサワホームの場合は、この木造枠組み工法を、さらに昇華させた「センチュリーモノコック工法」という技術を用いています。
これは、パネル同士も面として接合することにより、家全体を一体化した耐力壁とすることで、飛行機などにも使われる、「モノコック工法」を住宅に応用したものとなります。
アンカーボルトの形状にも工夫がされており、基礎と土台材の結合力にも定評があります。
【タマホームとミサワホーム】価格・坪単価で比較!
タマホーム
商品にもよりますが、メインの商品である「大安心の家」で、坪単価は約45万円となります。
ただし、建坪によって標準の部屋数が決まっており、分割するために壁を追加する、などの要望を出した場合は、追加の料金が発生するので、プランによっては、単価はもう少し上がります。
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ミサワホーム
こちらも商品によりますが、主力商品の「蔵のある家」で、坪単価は約70万円となります。
蔵をつけないと、10万円ほど価格は下がりますが、せっかくミサワホームで建てるなら、やはり蔵は検討したいところです。
最近では、低価格帯の商品も出ていますが、主力商品で比較した場合、タマホームと比べて、かなり高めとなっています。
【タマホームとミサワホーム】設計の自由度で比較!
タマホーム
一般的に木造住宅の場合は、軸組工法>枠組工法で、設計自由度が高くなり、タマホームの方が、自由度が圧倒的に高そうなイメージがあります。
しかし、タマホームの場合、面工法も同時に取り入れているため、単純に軸組工法と比べると、自由度は下がります。
ミサワホーム
完全にパネル工法で、工場生産されたパネルを、現場で組み立てる建て方になるので、自由度はかなり下がります。
まとめると
タマホーム、ミサワホーム共に、設計の自由度は、あまり変わらないと思います。
そもそもハウスメーカーは、自由設計を謳いながら、ある程度規格された間取りを組み合わせることで、価格を抑えているので、「完全自由設計」と言えるメーカーは非常に少ないです。
しかし、よほどのことがない限りは、その制約で困ることはないので、事前に担当者に伝えておけば、大きなトラブルに発展することはないでしょう。
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【タマホームとミサワホーム】標準仕様の違いで比較!
キッチンなどの主要な設備に関しては、それぞれLIXILやタカラスタンダードなど、メインどころのメーカーは、ほぼ標準で選ぶことができるようになっています。
選択できる幅としては、どちらも大きな違いはなく、ハウスメーカー全体で見れば、充実しているといえます。
同様に、
・トイレ
・お風呂
なども、幅広いメーカーから選ぶことができるので、困ることはないでしょう。
窓に関しては、どちらもアルミ樹脂複合のペアガラスが標準と、こちらも差はありません。
こういった設備系に関しては、価格差があるにもかかわらず、両社はほぼ変わらぬ内容となっています。
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【タマホームとミサワホーム】オプションの違いで比較!
標準仕様に差がないということは、オプションにも差はほとんどありません。
ただしそれは、設備系の話であって、それ以外に構造的な部分でのオプションは、若干の違いがあります。
例えば、タマホームの場合は、建て坪が30坪程の住宅の場合、3LDKが標準で、これ以上の間数にしようとすると、金額が大きく変わります。(壁や建て具が増えるため)
とはいえ、30坪の建物で5LDKにしようとか、そのような無理な考えをする方は少数派でしょうから、あまり問題になることはないと思います。
オプションは、基本的に趣味嗜好の部分なので、「かけた分だけかかる」というイメージです。
【タマホームとミサワホーム】満足度の違いで比較!
オリコンが実施している、最新の満足度ランキングでは、
タマホーム ・・・72.00点(100点満点) 24位
ミサワホーム・・・75.81点(100点満点) 10位
となっており、順位こそ差はあるものの、点差は4点に満たない内容なので、満足度に差はないと考えてもいいのではないでしょうか。
それぞれ評価されている点としては、
タマホーム・・・打ち合わせのしやすさ、住居の性能
ミサワホーム・・・打ち合わせのしやすさ、住居の性能
と、どちらのメーカーも、同様のポイントが、評価の対象となっているようです。
タマホームは価格を抑え、コストパフォーマンスを売りとしていますが、性能面もしっかり評価されているのは、安心できるポイントですね。
タマホームとミサワホーム】アフターサービスで比較!
住宅のアフターサービスを考える際に、主要な項目としては
・構造躯体
・防水
・シロアリ対策
の3点が挙げられます。
この3点の違いを中心に、徹底比較します!
タマホーム
初期10年保証・最長60年保証(3項目すべて同様)
10年目に行われる無料点検により、必要メンテナンス(有償)を実施することで、保証が延長されます。
これは、住宅業界では、一般的な保証内容なので、良いとも悪いとも言えない内容です。
ただし、引き渡し直後は、
3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年
と、マメに無償点検を行っており、主要3項目に関して問題が発覚した場合は、無償での対応となります。
この頻度は、平均よりも短いスパンでの点検となるため、評価されるべき内容です。
ミサワホーム
構造躯体初期30年・防水初期15年・シロアリ初期10年保証
構造躯体に関しては、初期30年保証と、住宅業界の中でも、トップクラスの長さとなっています。
また、防水に関しても、「住宅瑕疵担保責任」に関する法律では、10年間となっているので、それを超える15年間という期間は、長いと評価していいでしょう。
初期保証が終わった後は、タマホーム同様10年ごとの有償メンテナンスを実施することで、最長60年間の保証延長が可能です。
また、ミサワホームでは、24時間の受付体制なので、夜中のトラブルや、仕事上、平日昼間の連絡が難しい方でも安心です。
ちなみに、先に引用したオリコンでの評価は
タマホーム・・・72.16点
ミサワホーム・・・77.5点
と、若干ミサワホームの方が、高く評価されています。
まとめ
今回は、タマホームとミサワホームについて、徹底比較しました!
価格差のあるメーカーでも、しっかりと内容を吟味することで、同様の満足感を得ることもできます。
ローコストメーカーはちょっと不安!
という方も、多くいらっしゃると思いますが、価格がそのまま品質に直結するとは限りません。
今回の記事を参考に、後悔のない住宅会社選びを進めて頂ければ、嬉しいです。
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