タマホームでは低価格で高品質な家で有名ですが、将来住み続けていくためにも、バリアフリー設計が標準仕様になっていたら、嬉しいですよね。
タマホームには、実際にバリアフリー設計の商品もあるので、親世帯と一緒に住む方や、リーズナブルな料金で、バリアフリー設計の家を建てたい方におすすめです。
今回は、
・【タマホーム】標準仕様でバリアフリー設計されている商品
・【タマホーム】バリアフリー対策の費用
・【タマホーム】リフォームでバリアフリー対策はできる?
・【タマホーム】バリアフリー対策することのメリット、デメリット
・【タマホーム】バリアフリー対策の口コミ
など、タマホームのバリアフリー対策に関する、気になる情報を詳しくまとめました!
もくじ
【タマホーム】標準仕様でバリアフリー設計された商品はコレ!
タマホームでは、バリアフリー設計が標準仕様となっている商品として、『大安心の家』を提供しています。
大安心の家は、好みの素材を組み合わせて作る空間設計となっており、バリアフリー対策も思いのままにできます。
標準仕様となっているバリアフリー設計は、以下の通りです。
・玄関の手すり
・階段の手すり
・段差のない床
・段差のない浴室出入り口
・浴槽の手すり
・トイレの手すり
・ドアを開いた状態で固定する、磁力ストッパー
以上がバリアフリー設計となっているので、将来を見据えた設計ができるのが、大安心の家ならではのメリットとなっています。
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タマホームで最初からバリアフリー対策を行う場合、どれくらい費用がかかるのか気になりますよね。
例えばバリアフリーが標準仕様になっている『大安心の家』の場合、30坪で約1350万円、40坪なら約1800万円、50坪だと約2250万円となります。
そしてバリアフリー対策をしないタマホームの家と比べると、およそ150~250万円ほどの差があるでしょう。
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タマホームで家を建ててから、後からリフォームでバリアフリー対策ができるのか、気になりますよね。
タマホームは相談次第でリフォームに対応してくれますが、バリアフリー対策ができるかどうかは、あまり期待できないかもしれません。
【タマホーム】バリアフリー対策することのメリット
長期優良住宅として、ずっと安心して住める!
タマホームの商品の中には、何十年にわたって住み続けることができる長期優良住宅があります。しかし、何十年と住み続けるにあたり、足腰が弱くなってくると、階段などの段差につまづきやすくなるでしょう。
ケガの原因になりますし、将来的に足腰が弱くなる可能性があることを考えると、バリアフリー対策をする選択肢も挙げられます。
・階段
・トイレ
・玄関
など、様々な場所に手すりをつけたり、段差をなくしたりすれば、つまづくこともなくなります。
最初からバリアフリー対策を行うことによって、安心して住める住宅になるでしょう。
両親の足腰が弱くなっても安心して住める!
バリアフリー対策の基本的なメリットですが、これが最も大きなメリットかもしれません。
もしタマホームの家に、両親と一緒に暮らすことになった時、段差などがあったり手すりがなかったりすると、足腰が弱い両親にとっては、生活しにくくなってしまいます。
しかし、あらかじめバリアフリー対策を行うことによって、両親にとって暮らしやすい家に変わります。
家族で安心して住める家こそ、理想的な家の一つの形だと言えるのではないでしょうか?
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【超必読】タマホームのいろは!間取りプラン・実例・口コミ全て大公開【タマホーム】バリアフリー対策することのデメリット
バリアフリー対策を行うということは、そのために部屋や廊下を広くする必要があります。
タマホームの家は、間取りを設計する際に部屋を広くすることができますが、その分収納スペースが狭くなってしまうのがデメリットです。
どこまでバリアフリー対策を行うのか、十分な収納スペースを確保したい場合は、どこまで部屋や廊下を広くするのか考えることが大切です。
【タマホーム】バリアフリー対策の口コミ!
悪い口コミ
タマホームでバリアフリー対策をしましたが、まだ私たちには早かったです。なんだか落ち着かない感じがしますし、生活感があまりないと思います。
他の標準仕様は満足できますが、バリアフリー対策は必要なかったです。段差があるのとないのとでは、生活感がまるで違います。
良い口コミ
最初からバリアフリー対策になっていたので、快適に生活できています。元々足元がおぼつかないので、段差がないのはありがたいです。
バリアフリーになっているおかげで、私たちも子どもも、のびのびと暮らせています。つまづく心配がないのはありがたいですね。
まとめると
人によってはバリアフリー対策は必要ないと感じますし、年齢によっては、まだバリアフリーのことを考える時期ではないようです。
しかし、バリアフリー対策が行われていることで、段差などにつまづくことがなくなり、快適な生活に一役買っていることは間違いないでしょう。
バリアフリー対策は将来のことを考えると、必要になるものだと言えます。ただ、時期によってはバリアフリー対策を行う必要はありませんし、時期尚早ということもあります。
将来的なことを心配するなら、検討する価値は十分にあるでしょう。
まとめ
タマホームの商品の中には、バリアフリーが標準仕様になっているものがあるので、検討する価値は十分にあるでしょう。
ただ、人によっては必要ないこともあるので、他の商品と比較して、バリアフリーを導入するかしっかりと考えましょう。
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