夢のマイホームを建てた際に、気になるのが火災保険ですよね。
タマホームで家を建てた場合、提携している火災保険はあるのでしょうか?
また、そこに決めるメリットはあるのでしょうか?
これから、
・タマホームが提携する火災保険会社
・タマホームで最も費用がお得な火災保険
・タマホームが提携している火災保険会社を選ぶメリット
・火災保険会社を選ぶポイント
など、タマホームの火災保険に関する、気になる情報を詳しく紹介します!
もくじ
タマホームが提携する火災保険会社まとめ
三井住友海上火災保険【GK住まいの保険】
出典:三井住友海上
住まいのリスクを
1:火災・落雷・破裂・爆発
2:風災・雹災・雪災害
3:水漏れ
4:盗難
5:水災
6:破損・汚損などの突発的な事故
の6つに分類し、保証内容をシンプルにしたものです。
保証内容は充実していますし、オプション特約など、自分に合うようカスタマイズすることができるので、スマートな保険がいい人にはおすすめです。
暮らしのQQ隊もあり、急な「困った!」に対応してもらえます。
損保ジャパン【THEすまいの保険】
出典:損保ジャパン日本興亜
三井住友海上火災保険同様、6つのリスクの他、
・建物外部からの物体の落下、飛来、衝突
・騒擾、集団行動などに伴う暴力行為
なども、保証してくれます。
また、全ての保険に「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」サービスが付きます。
さらに、水回りや鍵のトラブルの他、
・健康医療や介護関連の相談
・住宅相談
・法律相談
・税務相談
などを利用することができます。(トラブルの応急処置以外は有料)
東京海上日動【トータルアシスト住まいの保険】
出典:東京海上日動
基本のリスクに対応する他、原則として、地震保険も自動でセットになっています。
マンションなどのオーナー向けから、個人向けまで、オプションを各種幅広く備えています。
どんな予期せぬ事態にも、幅広く我が家を守りたい!
という人には、その名の通り、トータルでサポートしてくれる「住まいの保険」がおすすめです。
【タマホーム】最も費用がお得な火災保険はコレ!
同じ条件の家屋で計算した一例として、10年間の火災保険料総額を比べると、三井住友海上の火災保険が、一番費用としてはお得になります。
ただし、全ての補償について、一万円の自己負担額が発生します。
何もなければお得で済む保険ですが、何かあった場合には、他社の火災保険より、結果的には高くついてしまう可能性もあります。
タマホームが提携している火災保険会社を選ぶメリット
割引がある
どの保険会社を選んだとしても、パーセンテージの割合に多少の違いはあるものの、一割前後のタマホーム割引があります。
そこに新築であれば、築浅割引や、条件を満たしていれば耐震等級割引も適用され、保険料はかなり安くなります。
同じ保険なら、安いに越したことはないですよね。
何かあったときに楽
タマホームと通して契約すると、何かあったときには、タマホームに連絡すればいいので楽ちんです。
保険に契約しても、これは保険適用になるのかどうか、判断に迷うことってありますよね。
そんな時に契約書を引っ張り出して、内容を確認したり、電話番号を探してかける手間が省けます。
火災保険会社を選ぶポイント
費用保険金が基本補償かオプションか確認する
補償内容自体は、各社に大きな違いはありませんが、片付け費用などを含む、費用保険金が
・基本補償にセットされているか
・オプションになっているか
によって、保険料も変わってきます。
どちらがいいというわけではありませんが、比較する際には、大きなポイントになります。
全損時の補償額や自己負担額を把握する
全損時に、
・全額受け取れるものなのか
・保証金額を縮小したものなのか
・自己負担額があるのかないのか
などの詳細も把握しましょう。
こちらも、各ご家庭に合ったプランを選ぶのが一番なので、どれがいいというものではありません。
しかし、火災保険会社を比較する際は、各条件を揃えるか、保証が多いから保険料が高いなど、理解できるようにします。
リスク細分型保険の割引制度を確認する
自動車保険同様、火災保険でも多くなってきている、リスク細分型保険。
・オール電化
・防災機器
・耐火性能
・新築
・ネット申し込み
など、多種多様な割引制度があります。
各保険会社によって、内容などは違うので、少しでも割引が適用されるかどうか、確認しましょう。
付帯サービスを確認する
水まわりや鍵のトラブルなどは、ほとんどの火災保険会社で対応していますが、
・医療
・介護
・事故防止
・法律や税務
などの相談サービスが、充実している保険も数多くあります。
ご家族の今後を踏まえた上で、
・今はいらなくても、いつか必要になるかもしれないもの
・あったらいいなと思うもの
が付帯サービスとしてあるかどうか、確認しましょう。
まとめ
タマホームが提携していることろで選ぶメリットもありますが、今は保険会社も多数あります。
見積もりや相談は無料なので、分からないことなどは、きちんと理解できるようにしましょう。
そして、地域やご家族にあった、無駄のない補償内容を選び、安心して生活できるようにしましょう。
注目のイチオシ記事
タマホームの資料請求はここ!電話営業も来ない安心の神サービス