タマホームで吹き抜けの家を作る!費用は?寒い?おすすめ間取りも伝授

明るく開放的な空間のある家にしたい!

その希望を叶える1つの方法、それは「吹き抜け」です。

 

 

吹き抜けは開放的なだけではなく、採光や家族のつながりを感じられる、といったメリットもあります。

 

 

この記事では、

・吹き抜けって何?

 

・【タマホーム】吹き抜けを作る!費用はどれくらい?

 

・吹き抜けのあるタマホームのおすすめ間取り

 

・【タマホーム】吹き抜けをつくる!間取りのポイント

 

・【タマホーム】吹き抜けの広さはどれくらいがベスト?

 

・【タマホーム】吹き抜けはリフォームで設置可能?

 

・【タマホーム】吹き抜けのメリット・デメリット

など、タマホームの吹き抜けに関する、気になる情報を詳しく紹介します!

吹き抜けって何?

吹き抜けとは

吹き抜けとは、下階の天井と上階の床を設けず、つながっている空間のことです。

 

 

マンションやビルのエントランスホール、戸建住宅の玄関、階段、リビングなどに設けられています。

 

 

開放的な空間の演出や、採光を高めるなど、様々なメリットがあります。

吹き抜けは寒い?

 

天井が高く、開放的な吹き抜けですが、

冬場は冷気が降りてきて寒い!

という声は多数見かけます。

 

 

暖房で暖かくなった空気が、下階から上階へあがり、暖房をつけていない上階で、冷やされた冷気が降りてくることが原因です。

 

 

解決策として、

・床暖房

 

・シーリングファン

の設置がおすすめです。

どんな人におすすめ?

 

「吹き抜けのある家」は、開放的で気持ちの良い空間を演出できます。

 

・家族のつながりを感じていたい!

 

・明るく開放感のある空間が欲しい!

 

・空間を広々と使い、のびのびと暮らしたい!

 

・おしゃれな空間を演出したい!

といった方におすすめです。

【タマホーム】吹き抜けを作る!費用はどれくらい?

 

タマホームで「吹き抜けのある家」を建てる場合の坪単価は、35万~50万円です。

 

 

他社ハウスメーカーで吹き抜けを作る場合、坪単価は「1/2」になるケースが多いようですが、タマホームでは、吹き抜けも施工面積にカウントされます。

 

 

そのため、吹き抜けでも床でも値段は変わりません。費用面だけをみれば、吹き抜けは作らずに床にした方がお得です。

 

 

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吹き抜けのあるタマホームのおすすめ間取り3選

【タマホーム】開放感抜群♪吹き抜け玄関がある間取り

 

出典:タマホーム

 

玄関を吹き抜けにすることで、広々とした開放感が魅力の、タマホームの間取り。

 

 

高い天井を活かしてシャンデリアを設置し、上階の吹き抜け部分に、採光窓を設けることで、明るく温かい印象の玄関になります。

 

 

「玄関は家の顔」という言葉もあるので、来客が多い人などにおすすめの間取りです。

【タマホーム】リビング階段が魅力♪吹き抜けのある間取り

 

出典:タマホーム

 

リビング階段を設置することで、階段を降りればすぐに、家族の顔を見ることができる、タマホームの吹き抜けのある間取り。

 

 

顔を合わせる機会が多くなるので、自然と家族とコミュニケーションをとることができます。

 

 

家族とのつながりを大切したい人におすすめです。

【タマホーム】リビングを吹き抜けに!収納も確保した間取り

 

出典:タマホーム

 

リビングを吹き抜けにすることで、圧倒的な開放感を演出した、タマホームの間取り。

 

 

2階通路を広く取り、収納棚を設置したのもポイント。

 

 

部屋の収納だけでなく、予備の収納スペースを作ることで、荷物の整理も簡単です。

 

 

家族や物が多い人におすすめです。

 

 

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【タマホーム】吹き抜けをつくる!間取りのポイントは○○

 

タマホームで「吹き抜けのある家」をつくるときに、抑えておきたい間取りのポイントは以下の3点です。

・空間を活かす

 

・採光を考える

 

・白など明るい色を基調とする

 

 

・リビング

 

・玄関

に吹き抜けをつくる場合、吹き抜けの窓からの採光と、明るい色の壁紙にすることで、縦だけではなく横にも、広々とした空間を作り出せます。

【タマホーム】吹き抜けの広さはどれくらいがベスト?

 

土地があまり広くない場合、吹き抜けの面積を多くとってしまうと、その他の部屋や水回りなどの空間が、圧迫されてしまいます。

 

 

開放感と実用性のバランスを考えて、設計することが大切です。

【タマホーム】吹き抜けはリフォームで設置可能?

 

通常の2階建ての1階を吹き抜けにする場合、2階の部屋を撤去して、天井をつくり変える必要があり、大掛かりな工事が必要となります。

 

 

タマホームに問い合わせたところ「過去事例はないが、構造を見てからの判断になる」とご回答をいただきました。

 

 

タマホームのリフォームで吹き抜けを依頼することは、不可能ではないようですが、あまり現実的ではないようです。

【タマホーム】吹き抜けのメリットは?

 

タマホームの「吹き抜けの家」のメリットは、

・自由設計

 

・コストカット

 

・長く安心して暮らせる

などがあります。

 

 

代表格の「大安心の家」では、自由設計でありながら、コストを抑えつつ、吹き抜けをつくることができます。

 

 

また、標準仕様で「長期優良住宅」に対応しているため、何十年と住み続けることできます。

 

 

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【タマホーム】吹き抜けのデメリットは?

 

タマホームの「吹き抜けの家」のデメリットは、

・床暖房がオプション

 

・吹き抜け部分も施工面積にカウント

 

・リフォームでは吹き抜けの実績がない

などがあります。

 

 

また、「吹き抜けのある家」は、

冬場上階から冷気が降りてきて寒い!

という口コミをよく見ます。

 

 

解決策として、

・床暖房

 

・シーリングファン

の設置が一般的ですが、タマホームでは、床暖房がオプションとなっているため、費用が上乗せになります。

【タマホーム】吹き抜けの口コミ!

悪い口コミ

リビングを吹き抜けにしました。オプションの床暖房をつけなかった結果、冬場になると冷気が降りてきて、とても寒いです。暖房をずっと入れておく必要があるので、電気代も馬鹿になりません。

吹き抜け部分にシーリングファンを設置しましたが、メンテナンスがとても大変です。掃除や電球の交換に、足場を組む必要があるため怖いです。

良い口コミ

自由設計住宅なので、自分が理想とする吹き抜けのある住宅をつくることができました。ヒアリングもしっかり行っていただき、大満足です。

吹き抜け部分も施工面積にカウントされる点を懸念していましたが、トータルで見た場合、他社ハウスメーカーより費用は浮きました。比較的ローコストで、納得のいく家をつくれたと思います。

明るく開放感があるリビングに、とても満足しています。天井で回るシーリングファンは、少しリッチな気分に感じさせてくれます。

吹き抜けにすることで、家族と話す機会が多くなった気がします。起床し顔を洗うにも、必ずリビングを通るので、コミュニケーションが取りやすいです。家族全員が自然と集まる、お気に入りの場所になりました。

まとめると

 

・満足感

 

・価格

の面で、多くのユーザーから評価されており、理想の住宅を比較的ローコストで、おしゃれに建てられることが評価のポイントでした。

 

 

ただ、

吹き抜けは冬場寒い!

という口コミは数多くありましたので、設計の段階でしっかりと考える必要があるようです。

まとめ

 

「吹き抜けのある家」は

・掃除

 

・メンテナンス

などで、少し大変な面はあるようですが、

・リビングが開放的で明るくなる!

 

・家族とのコミュニケーションがとりやすい!

など、デメリットを上回るメリットが多数あるからこそ、人気なのでしょう。

 

 

良い点と悪い点のバランスを上手くとりながら、理想の家を実現できると良いですね。

 

 

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